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【熊本県版】話題の博物館一覧!大人から子供まで学び&楽しめる」
熊本県内各地の歴史や自然、文化について詳しく知るには、博物館がおすすめです。
ちょっと変わった、でも学んで楽しめる話題の博物館をご紹介します。お一人でもご家族でも有意義な時間を過ごすことが出来ます。
熊本博物館
熊本博物館の内部
熊本博物館のHP
・所在地:熊本県熊本市中央区古京町3-2
・電話番号:
・営業時間:9:00~17:00 (最終入場16:30)
・休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
・駐車場:なし※近隣の三の丸駐車場(有料)等をご利用ください
・入館料:大人:400円、高・大生:300円、中学生以下:200円※プラネタリウム観覧料は別途

・ポイント:2018年12月1日にリニューアルオープンした、『熊本博物館』。「未来へつなぐ熊本の記憶」を全体テーマにした、総合博物館です。
国指定重要文化財をはじめ、江津湖や金峰山の自然についての展示などの常設展示室のほか、イベントを開催する特別展示室、体験の場として実験・工作室なども新設し、学びの場・体験の場として再開されています。館内にはプラネタリウムも併設され、幅広い年代の方から親しまれている博物館です。
新聞博物館
新聞博物館のHP
・所在地:熊本市中央区世安1-5-1
・電話番号:096-361-3071
・営業時間:平日10:00~17:00(最終入場16:30)まで
・休館日:日曜・祝日、年末年始(12月26日~1月5日)
・駐車場:有
・入館料:無料

・ポイント:
昭和62(1987)年10月1日に開館した日本最初の新聞博物館である、『新聞博物館』。熊本日日新聞社の設立45周年事業として設立されました。
新聞の歴史的遺産を収集・保存し、時代を先取する情報文化センターとしての役割を目指しています。震災の展示物も多くあり、テレビやネット上では得ることの出来ない情報に触れる機会があります。
御船町恐竜博物館
御船町恐竜博物館
御船町恐竜博物館のHP
・所在地:熊本県上益城郡御船町大字御船995-6
・電話番号:096-282-4051
・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始
※ゴールデンウィークや夏休み、特別展開催時などは月曜日も開館することがあります
・駐車場:有
・入館料:大人:500円、高・大生:300円、小・中学生:200円
※20名以上は団体料金
※小学生未満は無料(ただし保護者同伴)

・ポイント:恐竜の化石や全身骨格標本などの展示物だけでなく、化石クリーニングや研究作業も見学できる、『御船町恐竜博物館』。「太古の世界の探求」、「白亜紀の御船」、「脊椎動物の進化」、「恐竜たちの世界」、「生命と地球」の5つのテーマが常設展示され、子供や大人まで楽しめる充実した内容となっています。
2階にはオープンラボコーナーが設けられ、化石のクリーニング作業などを見学可能。 また、化石広場での採集や標本づくりなど、家族揃って楽しめる体験プログラムも充実しています。
山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム
山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム
山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアムのHP
・所在地:熊本県球磨郡錦町木上西2−107
・電話番号:0966-28-8080
・営業時間:9時〜16時(7・8月は17時まで)
・休館日:年末年始
・駐車場:有(バス4台、普通車50台)
・入館料:入館プランによって異なります

・ポイント:2018年8月、太平洋戦争中に海軍が使用していた「人吉海軍航空基地」の跡地に開館した『山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム』。
館内は史料館をはじめ、基地の歴史に関するパネルや隊員の遺品・零戦の残骸なども展示されています。
各プランに応じて観覧できる内容も異なりますが、ガイド付きで見学できる“地下魚雷調整場”は、総延長233.6mと現存の地下施設の中で最大の規模。カフェやショップも併設されており、1日中楽しめる博物館です。
松中信彦スポーツミュージアム
松中信彦スポーツミュージアム
松中信彦スポーツミュージアムのHP
・所在地:熊本県八代市上日置町4459−1
・電話番号:0965-65-6603
・営業時間:10:00~17:00
・休館日:木曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日~1月3日
・駐車場:有
・入館料:一般/310円(240円)、小・中学生・高校生/200円(160円)、小学生未満無料
※カッコ内は、団体料金(要事前連絡)
障がい者(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方)及びその介助者(手帳の提示要)無料

・ポイント:福岡ソフトバンクホークスの松中信彦選手の「郷土八代に恩返しをしたい」という熱い思いにより、建てられた『松中信彦スポーツミュージアム』。これまでのご活躍で獲得された記念品や使用されたバット、グローブなどが多数展示されています。